魔法の言葉

お盆ですね。お墓参りに行ってきました。

その度に思うこと、亡くなった人はそれで人生の仕事は終わりですが残された人達の仕事が始まります。できるひともいれば自分の生活でいっぱい、いっぱいの人もいます。長男だから、長女だからの問題ではないと思います。お寺さんとのお付き合い、年忌、エトセトラ…子供達にそんな大変なことをさせたくはありません。一番困るのは戒名ではないでしようか。位によっては金額がグンと高くなります。仏壇に手を合わせる時戒名で呼ぶ事などほとんどありません。[お父さん、お母さん]ですね。年に2・3回のお墓参りの為のお墓、兄弟姉妹、親戚の手前しなければならない行事。だんだんと出来なくなるでしょうね。それでいいと思います。人の心はそれが出来ないからといって冷たい訳ではないからです。心は忘れません。嬉しい事があれば報告します。辛い事があれば心の中にいる人達に助けを求める事もあります。常に自分の心の中に亡くなった人達が居るのです。それで充分です。天界からは良い方向へと導いて下さっているのです。弥陀の本願ですね。

うまくいかない時は焦らずに魔法の言葉を唱えます。

[これで良くなる、だから良くなる、さらに良くなる]

そして、誰の目から見ても理不尽と思われる時でも

[想像もつかないくらいツイてる!]

こう思った瞬間から状況が変わって行きます。本当に!良くなった自分をいつも思い描く事が大事だそうですよ‼

まだ熱い毎日ですが涼しくなったら何処へ行こうかと思いながら頑張りましょう。