すみれ草

世間には幸せに輝いて見える人達がいます。

その人達からは［オーラ］というか［波動］が流れ出ているように思えます。でも私を含め色々な悩みを抱えている人達もいます。

では輝いている人には悩みはないかと言えばそんなことはない筈です。まず、私は大きな悩みを持っています。その思いは私の回りで目には見えませんが黒い煙となって相手の方に流れていきます。きっと［あなたの事で悩んでいるのよ]と相手の頭の上から黒い煙が覆い被さっていくのでしょう。その人は何かすっきりせず、不安や不信、自分に自信が持てなくなると言った状態になるようです。

親としての［思い］は悪いことではないのですが相手は時に[思い］は［重い］になり振り払いたいと思っているかも知れません。

ではどうすれば‥…私はこう考えます。神様[宗教的というよりそれも越えた存在と思っています]はすべての人間の幸せを願っておられます。それを受け入れるのかどうかは貴方しだい、信じる者こそ救われると言われます。

神も仏もないとよく言いますがこれは［有る］からこそ出てくる言葉ではないでしょうか。人がいくら考えてもどうしようもないこと、それこそ、その時こそ幸せを願っておられる神様にお祈りします。［私にはこれ以上出来ません。どうかあの人が幸せになるようにあなたにすべてを委ねます］と。そして大切なことは私の［思い］を忘れてしまうことです。自分の好きなことをして楽しむ事です。楽しい、幸せ、といった気持ちが私のオーラ］[波動］となって回りを包みます。［思い］に苦しんで当の相手も［？なんでだろーこの頃なんか楽な気がしてきたのかな][このままでもいいのかな、頑張って見よう！]ということになるようです。良い方向に行くために乗り越えなければならない試練も［有る筈です。私がそれを認め［重たい思い］でなく［大丈夫、頑張れ✊もっと良くなる😃さらに良くなる❗だから良くなる😃]とエｰルを送り続けること。神様も仏様も天使👼さんもお天道様も輝く光を注いでくれずはず。少しずつ良い方向へ自然と向かっていきます。決して焦らず、越えなければならないことは乗り越えられます。昔から[山より大きなシシはいない]と言います。出来ないようなことは起こらないのです。私自身に向かって言うことではありますが貴方も自分自身を楽しむ事で回りに輝くオーラ、波動を届けてみてはどうでしょう。愛と光を❗

今日は、粋な男の巾着袋を作ってみました。

古い着物ですのでちょっと小さめです。貴方も如何でしょうか。